

商品概要
ガーナ産カカオ豆を71%使用したダークチョコレート(ビーントゥーバーチョコレート)に季節の果実を合わせたチョコレートバーク。
今季は、レモンピールを合わせたチョコレートバーク。
自主製品ピュアチョコレートの製造で利用者さんにより高く安定した給料を支給したい
商品の開発のきっかけは、2018年7月の西日本豪雨。
社会福祉施設の多機能型事業所あさひの利用者さんが通う施設外の就労先への道路が被災し、通えなくなりました。
「自前の仕事を増やさないと、いざというとき苦しい。商品力を高めて給料のアップも図ろう」と支援者(職員)が思案し、チョコレートに着目。
カカオやチョコの研究で知られる、広島大学名誉教授の佐藤清隆先生の指南を受け、2020年6月に販売にこぎつけました。
佐藤先生より、「自分たちが作ったチョコレートを多くの人に食べていただく喜び、それを利用者さんの“生きがいにつなげてあげてほしい”」と助言をいただいております。
こだわり抜いた製法
ピンセットでカカオ豆の皮を一つ一つ剥くなど、全工程を一手に担う「ビーン・トゥ・バー」方式で、利用者さんが一粒ずつ丁寧に作業をしていきます。
利用者の皆さんが丁寧に、チョコレートの攪拌及びテンパリング(成形)を行います。
チョコレート先生(佐藤先生)がこだわり抜いた逸品
利用者さんが色付けした鮮やかなパッケージがパッと目を惹く「あさひピュアチョコレート」
カカオ豆71%、てん菜糖29%の体に優しいハイカカオチョコレートです。
2021年12月にNHKとTSSのテレビ情報番組に取り上げていただき、番組放送後、全国からたくさんの注文や問い合わせをいただいております。
また、チョコレートを通じて素敵な出会いがたくさん生まれています。
一例を挙げると、
「病気で食が細くなったお母様が、テレビを観て感動し、ぜひ食べたい」
「少しでも想いの詰まったチョコレートを広める力になりたい、友人や職場の同僚に贈りたい」
などお客様からの嬉しいお言葉をいただいております。
大切な方への贈り物やご自身へのご褒美に、あさひチョコレートをお召し上がりください。