【竹原市魅力レポートfile2】歴史的な町並みの一角に強かに佇んでいる「お好み焼きほり川」

【竹原市魅力レポートfile2】歴史的な町並みの一角に強かに佇んでいる「お好み焼きほり川」

こんにちは!瀬戸内マルシェレポーターのりりかです!

瀬戸内マルシェは広島県竹原市の魅力をお伝えするオンライン通販サイトです。

今回は普段東京に住んでいる私が竹原市の魅力をレポートすべく、旅行体験をしてきました!

その旅をもとに竹原市のおすすめスポット別にレポートをしていきます!

竹原市魅力旅レポート第二弾でご紹介する竹原市おすすめスポットは、たけはら町並み保存地区にある「お好み焼きほり川」です。

歴史的な街並みに佇む地元の味、お好み焼きほり川


町並み保存地区を少し歩くと、歴史的な建造物の一角にお好み焼きほり川があります。

大正8年に創業したお店で、老舗醤油醸造元を改装してオープンしました。

夜は17時からオープンするので、日中活動して腹ペコになっていた私たちはオープンと同時に暖簾をくぐりました。

店員さんたちが迎えてくれ、奥の席へ。

私は「シーフードスペシャルのお好みそば(¥1300)」を友人は「シーフードお好みうどん牡蠣トッピング(¥1450)」を注文し、待つこと15分くらい。


どどん!と出来立てほやほやの広島焼きが目の前にやってきました。

ヘラで一口分切り分けパクッと。(ちなみに関西ではヘラのことをコテと呼びます)

「ん~!!!これ!食べたかったやつ!!」

やはり広島に来たら広島焼きを食べたいもの。(広島の方は広島焼きという呼び方を嫌うって聞いたことあるけどほんとなのかなほんとだったらごめんなさい...)

念願が叶い大満足です。

今回は食べなかったですが、竹原には名物のたけはら焼きというものがあります。

吟醸酒発祥の町ともいわれている竹原では、江戸時代から代々酒造りが盛んに行われてきました。

それにちなんで酒粕で名物を作ろうと、お好み焼きの生地に酒粕を練り込んでいるのだそう。

最近酒粕を使ったパウンドケーキやクッキーなどのお菓子を見かけることも多くなりましたが、お好み焼きにもなっちゃうとは驚きです。

すごく気になるので、次回こそチャレンジしてみたいと思います!

お好み焼き ほり川 公式ウェブサイト

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