日本で有数の「うさぎの島」の魅力を地元の高校生が発信する、地域を愛するカレンダー

日本で有数の「うさぎの島」の魅力を地元の高校生が発信する、地域を愛するカレンダー

こんにちは!瀬戸内マルシェです。

皆様は、広島県竹原市に大久野島という「うさぎの島」があることをご存じですか?

「来年、2023年は兎年!」ということで、今回は、大久野島で撮影されたうさぎのカレンダーをご紹介します。

うさぎの島「大久野島」

大久野島は、竹原市の忠海港から船で15分の所に位置します。

全盛期には1000羽以上生息していましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、現在は約500~600羽のうさぎが生息しています。

一見、悪い方向へ傾いているように見えますが、「人が少なくなったことにより、島の自然が浄化された」「観光客の減少により島のごみの量が減少し、うさぎの健康状態が回復した」というように、良い方向に導いた一面もあります。

地元の高校生とともに作成したカレンダー

「人口が減少している広島県の地方都市である竹原市を活性化させたいという思いを胸に、広島県立竹原高校の2年生と共同で、令和5年のうさぎ年に向けて制作が開始されました。

瀬戸内マルシェでは、地元の高校生の取り組みを応援しております。

昨年インスタグラムで「大久野島」のうさぎの写真を募集し、応募された写真1670点の中から、優秀作品13点を高校生が選び、「ウサギカレンダー」が作成されました。

このプロジェクトは、竹原の魅力発信のために、高校生が企画からデザイン制作までを手がけるものです。制作費は、クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」で募集し、カレンダー制作費、大久野島のうさぎや自然を保全する活動費などに充てられる予定です。

クラウドファンディングページ:日本で有数の「うさぎの島」の魅力を、地元の高校生がカレンダー制作で発信します!

このプロジェクトを応援していただいた人にはオリジナルの「うさぎカレンダー」を送付いたします。

また、このカレンダー製作は、TAKEHARAフロンティアプロジェクトチームの活動の一環でもあります。

「大久野島のうさぎに癒され」、少しでも竹原市に魅力を持ってもらう機会をお届けしたい!

そして、繋がってくださったみなさんの竹原市への想いを「さらなる竹原市の活性化」の起爆剤にしたい!

そんな熱い熱い想いで立ち上げたプロジェクトです。

商品詳細

「ポストカード版」うさぎカレンダー

うさぎの写真とともに、四季を感じることができます。

リターン詳細ページ

卓上「うさぎカレンダー」

デスクに置いて休憩中の癒しに♪

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壁掛け「うさぎカレンダー」

 

職場や家族間で、うさぎとともに予定を共有!

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うさぎカレンダー全3セット

 

1番人気!!うさぎカレンダー3セットをお届けします!

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「たけはら応援団」

「うさぎカレンダー」全種類!

「たけはら応援団」ボードにお名前を記載

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「たけはら大応援団」

 

「うさぎカレンダー」全種類!

「たけはら大応援団」ボードにお名前を記載

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この記事では、うさぎカレンダーをご紹介させていただきました。

是非ご一緒に、竹原市、大久野島のすばらしさを身近に感じていきましょう!

 

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