皆さまこんにちは!瀬戸内マルシェです。
私たち瀬戸内マルシェは広島県竹原市の魅力をお伝えするべくはじまった通販サイトです。
そんな私たちのイチオシの竹原市のお店、それは田万里町にある廃校した小学校をリノベーションして運営されているチョコレートショップ「あさひチョコレート」さんです。
あさひチョコレートさんのチョコレートは広島大学名誉教授「佐藤清隆氏」監修のもと、カカオ豆と甜菜糖のみを使用し、手間を惜しまず、ひとつひとつ手作業で作った『極み』のピュアチョコレートを取り扱っています。
ストーリーも味も素敵なチョコレートショップ。
本日は瀬戸内マルシェでお取り寄せできるあさひチョコレートさんの魅力をご紹介します。
カカオ71%無添加|チョコレート博士監修ビーントゥバーチョコレート
k瀬戸内海に面し、海と山に囲まれ自然豊かな広島県竹原市にある
「社会福祉法人 平成会 障害福祉サービス事業所 多機能型事業所あさひ」が運営するbean to bar chocolate 工房です。
※bean to bar(ビーントゥバー)チョコレートとは、カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行ったチョコレートのことです。
製造されるチョコレートは、カカオ豆を独自製法で焙炒し、一粒々手作業でハスク(皮)とチュニブ(胚芽)を取り除き、時間をかけ丁寧に作られています。
あさひチョコレートさんのチョコレートは一口食べるだけで、その一粒に込められた美味しい優しさが伝わってきます。
製作者の想いやチョコレートの魅力を動画に取り上げているので、ぜひご覧ください。
あさひチョコレート誕生秘話とは?
商品の開発のきっかけは、2018年7月の西日本豪雨。
社会福祉施設の多機能型事業所あさひの利用者さんが通う施設外の就労先への道路が被災し、通えなくなってしまいました。
「自前の仕事を増やさないと、いざというとき苦しい。商品力を高めて給料のアップも図ろう」と支援者(職員)の方が思案し、チョコレートに着目。
カカオやチョコの研究で知られる、広島大学名誉教授の佐藤清隆先生の指南を受け、2020年6月に販売を開始しました。
ピンセットでカカオ豆の皮を一つ一つ剥くなど、全工程を一手に担う「ビーン・トゥ・バー」方式で、利用者さんが一粒ずつ丁寧に作業をしていきます。
パッケージも利用者さんが色付けを行っており、パッと目を惹くデザインになっています。
あさひチョコレートのやさしくておいしいチョコレートを皆さまの食卓におおくりします。
一つ一つ真心を込めて丁寧に作ったあさひチョコレート。
瀬戸内マルシェでは、チョコレート一つから、ギフトボックスまでいろいろな種類のチョコレートをお届けさせていただきます。
ぜひ下記ページを覗いてみてください。
あさひチョコレート商品一覧
大切な方への贈り物やご自身へのご褒美に、あさひチョコレートをお召し上がりください。